燗晩は。

土曜日に載せた[AIちゃん]の叔母様[三○のSKさん]の出張帰りのお土産。左側の[柿の種]。新潟は[浪花屋]の[柿の種]。僕は、子どもの頃からこの[浪花屋]の[柿の種]が大好きだった。[柿の種]も美味しいんだけど、なんと言っても[ブリキ缶]に入っている[柿の種]は[浪花屋]しかなかった。湿気防止の[ブリキ缶]。外れない丸い蓋を外す時の快感と[ブリキ缶]を抱えながら食べる至福の時。忘れられないな～。あの頃は、[柿の種]を口一杯に頬張り、牛乳で食べるのが好きだった。今[禁断]の食べ方は、[柿の種]一粒一粒に[蟹味噌]を付けながら食べる[大人喰い]だ。[こんな食べ方していいのかな～]と思いながら止まらないのである。右側の[するめ焼きのし]。懐かしいな～。子どもの頃には[のしイカ]って呼んでいて、甘じょっぱくて、美味しかった。そんじょそこらにある物ではなしに、親父達の酒の肴だった。酒飲みの輪に入りながら[のしイカ]をくすねて食べたのが美味しかった。最近、見ないよな～。嗚呼～!懐かしく思ってしまう事自体年を取ったのかな～。ありがとうございます[同世代]の[三○のSK]様。

燗晩は。お早うございます。そしてお元気ですか?

独りぼっちの無言生活者ヴィヴィアン亀○です。暦の上では[立秋]。もう[秋]ですよ～。此処[桜の里山]グランドステ～ジ八幡坂第三[非公開]スタジオもいいお天気ですが、[積乱雲]が影も形も見えなくなって、ただ単に[青空]が広がっています。人間の都合に合わせた[暦]って駄目なんじゃないの?

また[腹が立つ]。岩手県の陸前高田市の景勝地の[高田松原]の松で作った[薪]を、京都の「五山送り火」の[大文字]で燃やし、お盆の[迎え火]にして、津波で亡くなった人の霊を弔うとしたら、京都は拒否。

何が[がんばれ!日本]だ。

な、中で、[岩手県住田町長の多田氏]の行政手腕は見識があった。今回の[震災]で[物的な被害がないのに[被災証明や罹災証明]は出さない]。

[高速道路を利用するのは内陸部の人達が殆ど。大きな被害を受けた沿岸部の人達はあまり利用する事がない][本当に被災して困っている人達は利用せず、僅かな被害しかなかった内陸部の人達が無料で頻繁に利用している。それはかえって不公平ではないか]

[本当に復興支援をしたいのであれば、通常通り高速料金を頂いて、全額を沿岸部の復興に振り向ければいい]。

何が正しくて、何が不公平か。こう言う[震災]が無いと解らないもので、京都の人達がどう言う人達かが分かっただけでも、死者への[薪]の効用はあったのかもしれない。

高速道路無料化が始まった6月で、宮城県と福島県の高速道路で起きた事故は例年に比べ[倍増]した、そうだ。

日本人は[恥を知る民族]だったのに。

以前、沖縄の大城さんと[首里城]の[守礼の門]の前で、[沖縄は「守礼の邦」だったのに[無礼の邦]になってしまった]と嘆いていたが、日本はその先を行っている。でも[岩手県住田町]の多田町長のような方や町民が居ると、日本はまだ捨てたもんじゃないな～ホッとするのでした。

では又明日。暦の上では[立秋]になってしまった、グランドステ～ジ八幡坂第三[非公開]スタジオから、独りぼっちの無言生活者ヴィヴィアン亀○が。きょうも無音楽の生放送でお送り致しました。バイバイキ～ン&ポコペン&トッピンパラリのプ。